設備紹介2階

本社2階の事務所内の商談スペースです。
少人数（3～4人まで）の簡易な商談はこちらで対応させていただきます。

高解像度カメラを使用して、完成したラベルを検品します。
目視では見逃してしまうような微小汚れや不良を見つけ出します。ロールtoロールで検査をすることが出来ます。検査レベルを設定することで、欠点の大きさを指定することが出来ます。
血痕など商品に混入してしまうと大問題になるような商品は、この検査機で検品し、不良品の流出事故を防ぎます。

黒マジックで汚れに見立てた点を付けたシールを迅速に検索する様子です。

ロール仕上げの製品を仕上げるのに使用します。
ラベルの両サイドのセパレーターの不要部分を切り落とし（スリット加工）、計数しながら巻き取ります。また、多列で印刷や加工をしたものを1列に仕上げる場合にも、スリッター機で1列ずつ巻取仕上げします。

• CMYK＋特色ホワイト印刷でデザイン性に富んだ高品位なオリジナルラベルが作成できます。
• 可変性が求められる高品位なカラーラベルをいつでも必要な分だけ作成できます。
• 最大で5インチ幅のラベルロール紙が使えます。
• ロール to カット機能を標準装備

シール印刷の間欠凸版輪転印刷機で使用する版をネガを使用して製版する機械です。

A4などシートのタック紙に印刷されたものを、この機械を用いてハーフカットします。
極少量の製品やサンプル作成などで使用します。
抜き型を作らずにハーフカットが出来るので、安価に作成することが出来ます。
ただし、カット速度は早くなく、1シートずつ交換作業が必要なため、大量の生産には向きません。

こちらでは、シール・ラベル印刷用データの作成や、入稿いただいたデータの確認などを行っております。

• Adobe Illustrator v21（2017） 〜 v25（2021）
• Adobe Photoshop v22（2021）